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2024/12/25

リアライズコーポレーションがりそな銀行と「トラックファンド®」を介した顧客紹介業務の提携契約を締結

株式会社リアライズコーポレーション(本社:東京都港区、代表取締役社長:今福 洋介)は2024年12月25日、株式会社りそな銀行(本店:大阪府大阪市中央区、代表取締役社長:岩永 省一)と、「トラックファンド®」事業を介した顧客紹介業務の提携契約を締結いたしました。

■「トラックファンド®」提携金融機関等リスト
https://www.realizecorp.co.jp/truckfund/

<業務提携の経緯>
当社の扱う大型トラック車両等を投資対象とする「トラックファンド®」は、投資期間が短く、円建ての国内運用で為替の影響を受けない、運送会社の支援につながる等の特徴があります。投資家の間では、安定的な投資が可能な金融商品として認知が広がっています。

現在はさらなる利用促進に向け、地域金融機関とのパートナーシップの拡充に努めているところです。提携金融機関からは、「従来にない新たなソリューション提案ができる」「地域活性や地元企業の支援につながる金融商品」とご好評いただいています。

今回顧客紹介業務の提携契約を締結したりそな銀行では、投資ニーズを有するお客さまに対するソリューション提案を強化すべく、新たな金融商品やサービスを模索されており、当社の「トラックファンド®」の紹介を検討されていました。

本提携により、りそな銀行ならびに当社にも提携メリットが見込めることから、契約締結に至ったという経緯がございます。

当社ではこれからも「トラックファンド®」事業を通じ、また地域金融機関との連携を強化しながら、日本のインフラを支える運送会社の支援を続け、運送業界の活性化に寄与してまいります。

<提携金融機関概要>
金融機関名:株式会社りそな銀行
代表者:代表取締役社長 岩永 省一
創立:1918(大正7)年5月
資本金:2,799億円
本店所在地:大阪府大阪市中央区備後町2丁目2番1号
URL:https://www.resonabank.co.jp/

【トラックファンド®】
リアライズコーポレーションが組成・運用する、大型トラック・トレーラー等を投資対象とする独自の金融スキーム。運送会社(新たな車両調達手段として「買う」から「借りる」へのビジネスの転換、財務体質の改善、ドライバーや整備士の働き方の改善)、投資家(運用利回りのいい安定的な投資)、金融機関(顧客ニーズに応えうる新たな金融商品の提供)の三者にメリットをもたらし、運送業界の発展につながる公共性の高い金融商品として、幅広い業界から注目を集めている。

【R.リース®】
運送会社にとって大きなコスト負担が生じる車両調達時に、車両の法定耐用年数ではなく、実際の価値を見極めて車両を買い取るリースバックや、オペレーティングリースによる車両調達(=借りる)を行う仕組み。これまでの運送業界で一般的だったファイナンスリースによる車両調達(=購入)と比べて、事業拡大時など必要な時に必要な車両を借りることができるのが特徴。設備投資などの初期コスト、また車両の維持・管理コストを抑えることで、運送会社の財務体質を改善する。

「トラックファンド®」についてのご説明

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